片付けをすると、なつかしいものが出てきたりしますよね。
3歳くらいの頃に買ってもらった本です。
しょうぼうじどうしゃじぷた
渡辺 茂男,山本 忠敬
いつも消防署のすみっこで目立たないジープのちびっこ消防車”じぷた”。
はしご車の”のっぽくん”・高圧車の”ばんぷくん”・救急車の”いちもくさん”と子供たちに人気のかっこいい消防車たちも出てきます。
”じぷた”はなかなか出番がないので活躍できないのだけど、山小屋の火事の日に大活躍!!
改めて読むと「赤鼻のトナカイ」みたいな内容だけど、大好きで毎日のように大きな声で読んでた記憶があります。
シンプルなだけに心に残るというか、私にとっていとおしい絵本です。
私のジープ好きはここから始まったのかも☆